侘び寂び

こういうのを『侘び寂び』というのか定かではありませんが

題名が思いつかず・・・。

グーグル先生に尋ねたら『ハズレ』ではないようです。

霧島神話の里公園

霧島神話の里公園

駐車場からの星空！

看板を照らしている光が夜空に伸びてキレイです。

雲海と星空・・・。

令和3年3月10日午前3時。

SCWさんの予報では雲一つ無い快晴の予報でしたので、霧島市霧島神話の里公園からの星空と桜島を狙って向かったのですが、途中で霧に包まれ「おいおい・・・」の感じに・・・。

で到着すると、「おいおい・・・」で・・・。

この「おいおい・・・」には二つの意味が。

①桜島が見えないではないか・・・。

②雲海が素晴らしいではないか・・・。

撮るには撮ったのですが・・・。

ピント合わせが星なのか？雲海付近の光なのか？

結局は雲海付近の光に合わせたつもりなのですが、この光もぼやけてて合ってるんだか、合ってないんだか・・・。

なので、ボヤボヤな画像の完成です！

開聞岳登山

令和3年3月3日

午前8時、指宿市開聞町、快晴！

目指すは、あの山頂！

600ｍ程は駐車場から舗装してある車道を歩きます。

10分程で2.5合目に到着。

ここからが本格的な登山道になります。

道もそんなに悪くはなく余裕で三合目通過。

四合目も難なく通過。

五合目が良い休憩場所になっているようです。

展望デッキも整備されていて眺めも良いでした！　

開聞岳の北側から登り始め、この五合目は開聞岳の南東側。

指宿市街地や大隅半島が見えます。

六合目への途中で、GRⅢを置けそうな大きな岩があったので

『石の上にも10秒』で自撮り。

後ろから、凄い勢いでベテラン登山者（多分、70代の男性）らしき方が迫って来たので、何故か自分もスピードアップ！

なんか・・・。熊から逃げてる感じですね・・・。

この辺りから大小の石がゴロゴロで歩きづらい。（下山時、この辺の石でつまづきそうになり、いつもの左ひざの痛みが発動・・・。）

八合目辺りは木の根っこと、岩場が交互に出て来る感じで面白い。

八合目過ぎた辺りで、先ほどのベテラン登山者に追い抜かれ、今度はついて行こうと思いましたが、やはり、筋力が違うようでした・・・。ムリ・・・。

九合目を過ぎてからは岩場、ハシゴ、ロープ、前調べ通りの難所ばかり。

頂上までほぼ難所でしたが、小学生連れの親子3人も登っていました。

本当に岩場が多いので岩が濡れている時は要注意ですね、特に下山時です！

九合目から20分程で開聞岳頂上！からの～

絶景～！

北側を見ると池田湖～錦江湾、右手の山が高隅山、左が桜島、その間に見えるのが霧島連山。

東側を見ると、枕崎市、南さつま市、東シナ海。

関西方面から原チャリで旅行中の大学生とも一緒になり、コンビニおにぎりをおすそ分け。

南を見ると、年に数回しか見れない屋久島が！

良い、2021年の初登山になりました！

令和3年3月3日

令和3年3月3日午前0時過ぎ。

指宿市川尻漁港から

同じ場所から撮った2枚の画像です。

巡回中のパトカーが三脚を設置中の自分の背後に止まり「写真撮影ですか？」とお巡りさん。「はい！」と元気に答えて逮捕を免れ、気を取り直して！

まずは東側をパシャリ。

フラワーパークかごしま〜長崎鼻国立公園〜薩摩長崎鼻灯台。

月明かりが水面に映り美しいです。

次は西側をパシャリ。

名付けて『開聞岳と星空』

SWCの予報では快晴！

太陽が昇れば開聞岳登山！

今年初の山登りは指宿市にある開聞岳！

登山報告はまた後日！

骨

工業地帯。

自分はあまり好まない対象物ですが、実際夜中みてみると「キレイ」だと思いました。

悪魔空

名付けて『悪魔空』

夕陽と雲のコラボレーションなんですが。

何か起こりそうな雰囲気ありまくりです！